多様な生活環境
子どもたちの興味や関心、生活の習慣は、小さければ小さいほど違いがあり、楽しんだり身に付けていくためには、その子なりの時期や方法、ペースを考えていくことが必要となります。一人ひとりが“その子なり”の楽しみ方やタイミングで学んでいくことのできる環境を大切にしています。
子ども一人ひとりが“自分らしさ”を悠然と表現して、周囲から自然と受け止められる生活は、
後から取り戻すことのできないかけがえのない生活となります。
こどもの園では、一人として同じ人はなく皆違う存在として神様から命を与えられ、
どんな人でも無条件に神様に“愛されている”という聖書の教えをもとに、
子どもたちと保育や生活をつくり続けています。
異年齢での生活
この乳幼児期、子どもたちの成長のために必要なのは、学び合える子ども自身による子どもの社会です。学年を越えた仲間と生活すること、また、さまざまな個性を輝かせた子どもたちとの日常的なかかわり合いは、自分たちで考え判断し協力して生活する素地がつくられていきます。効率よくまとめて一律に指導していく保育ではなく、一人ひとりの個性や違いを認め合い、自分を自然と表現していくことのできる生活となっていきます。
考え作り出す保育
子どもたちは、物事に触れ感じる経験を通して、心動かす日常生活となっているでしょうか。常に心動かしワクワクしている子どもたちは、その内面を吐き出すかのように歌い、踊り、描き、作り、話し、何についても“楽しもう”という姿勢で表現するようになっていきます。自身の居場所や友達、仲間、ルール、遊びを作り出していくことが生活となり、自分たちの社会を主体的に作り出していく人となっていきます。
インクルーシブな保育
国籍や文化、言語、宗教、習慣、風習、考え方など違いを知り共に尊重し合い生きていくことは、世界の人々と共に生きていくこれからの子どもたちには必要不可欠となっています。このさまざまな人たちのなかで共に学び合い、協力し合い、支え合っていく生活は、生きた経験を積み上げ、人が人と共に生きていくことの大切さや必要を感じていくことのできる生活となっています。
多様な生活環境
子どもたちの興味や関心、生活の習慣は、小さければ小さいほど違いがあり、楽しんだり身に付けていくためには、その子なりの時期や方法、ペースを考えていくことが必要となります。一人ひとりが“その子なり”の楽しみ方やタイミングで学んでいくことのできる環境を大切にしています。
実体験すること
“遊ぶ”とは子どもの心の内面の表れであると言われています。乳幼児においては、生活も含めて楽しみながら経験し学んでいきますので、安定した状態でなんでも楽しんで遊びとしていくこと、そして、自らの身体を十分に使った、仲間との多様な実体験による学びができる環境や計画を立てています。
動植物との生活
動植物に囲まれた生活は、飼育することや観察し学ぶことを目的とするのではなく、自然と周囲に存在し追いかけまわしたり、生まれることや死ぬことをそれぞれに感じながら共存していくことの大切さを感じています。動植物との関りをとおして、子どもとの対話や必死な思いが聞こえてきます。
食べること、給食
乳幼児期の食については、素朴な味付けや様々な食材などなんでも喜んで食べることのできる生活を大切にします。園生活においては、人工的な糖分や添加物を使用している加工品は使用せず、野や果物、手作りお菓子を楽しみ、出汁を使った素朴な味付けや素材の味を生かした“お弁当給食”としています。
絵本・物語
物語やお話を楽しんで聞くことは、子どもの世界を広げそのなかを飛び回ることのできる大切な時間となっています。昔話は、その地方に伝わる大切なことや生き方を語り継ぎ、洗練されたお話として語られています。現代の私たちには、大切なことや生き方を子どもたちに語り、深くつながっていくような生活があるでしょうか。
親子で楽しむ園生活
幼稚園では、子どもが楽しいということは当然ですが、お母さん、お父さんが時には一緒に活動して心動かすように共感したり、お母さん同士仲間を作り楽しみや喜びを感じ合えるような生活が大切です。お母さん、お父さん方の生き生きとした姿から安定した生活が始まり、子どもの成長を肌で感じて喜ぶことのできる園生活となります。
8:30
登園・モノゴトを作り出す
仲間ができ楽しくなってくると早く登園するようになり園バスに乗らずにやってきます。水、泥、紙、空き箱、段ボール、布、木片、草木、虫、動物など様々な素材とかかわり遊びをつくりだし、友達も居場所も自分たちで見つけていきます。
11:30
クラスでお弁当ランチ
”手洗いうがい”をしてランチの準備をします。ランチは希望者には給食(毎日)があります。給食のお友達もお家からお弁当をもってきているお友達も、異年齢クラスの仲間と家族のように一緒に机を囲み、感謝をしていただきます。食べ終えるとグループに分かれて絵本を読んでもらいます。
12:30
クラス活動・年齢別活動
午後からは、クラスや学年の仲間でテーマを持った活動を行います。幼児教育における「育ってほしい10の姿」を通して幅広く経験し、午前自由遊び時間の興味関心につなげ遊びや生活経験の幅を広げます。
13:30
お帰りの準備と園バスの出発
お帰りの準備と“さよならの会”を終えると、1バスが出発します。2と3バスに乗る子どもたちは、動物の餌づくりや園庭の掃除、片付けをしてバスを待ち、14:20になると全員お迎えで帰ります。
14:30
あずかり保育、美術・体操教室など
保育が終わった後も、それぞれの必要に応じて楽しみを見つけることができます。あずかり保育は、毎日15名ほどの子どもたちが室内で手作業を楽しみ、園庭の様々な場所で遊びを広げ18時まで仲間とゆったり過ごします。
春
・入園式
・いちご狩り親子ハイキング(自由参加)
・開園記念日(人形劇)
・園外保育(水元公園)
・親子遠足(地引網・森の公園など)
夏
・年長林間保育(お泊り保育、新潟県)
・長期休暇オリーブ(あずかり保育プール活動)
秋
・親子遠足(梨、栗など収穫)
・園外保育(水元公園)
・青空フェスティバル(運動会)
・コンサート
・収穫感謝祭
・みかん狩り親子ハイキング(自由参加)
冬
・クリスマスページェント
・クリスマス祝会
・キャンドル礼拝
・たこあげ遊び
・おやじの会お餅つき
・スケート遊び(年長児)
・観劇(劇団プーク)
・劇遊び
・お別れ遠足(年長児・年中児)
・卒園式